Sus.T's MIDI Sounds Karla Bonoff カーラ・ボノフ
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CHORUS I , II VAREITY I , II , III , IV
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「カーリング猫写録(びょうしゃろく)」 はこちら
 If He's Ever Near / Arranged by Sus.T
AGは厄介なのでピアノを軸に書き換えしている。
この時点でAPに更に尾ひれ(オブリガード)とソロで
「エレクトリックグランドピアノ」を重ねることは覚悟の上。
って、APもMIDIにしている時点で「エレクトリック」だっつうの。
ちなみにオブリガードを尾ひれと呼ぶのは筒井康隆「ジャズ大名」より。
他の曲もそうだがパートに関係なくミ-ファ-ソなどの一音ずつの動きを
入れるとなんともケニー・エドワーズっぽくなる。
 The Water Is Wide / Karla Bonoff Special Memories of Kenny Edwards
我が心の師匠、故ケニー・エドワーズ氏に捧げる。
楽器は下手だがカーラとのボーカルの息がドンピシャなのに共感した。
この曲はトラディションだが彼女はステージで
しばしば「Folk Song」という言葉で紹介している。
そのままの意味だが逆に新鮮である。
彼女のステージでは必ず最後に演奏される曲。
J.D.サウザーを加えて3枚ボーカルになることも多かった。
 Isn't It Always Love / Karla Bonoff
邦題は「恋じゃないかい」。竹内まりやもカバー。
まあ、竹内まりやも私から見ればウェストコーストシンガーだが。
 Lose Again / Karla Bonoff
バックは基本彼女自らのピアノのみ。
小姑格のリンダ・ロンシュタットがライターのカーラより先にカバーしているが
そちらは結構ダサい。(あくまでも個人の感想です。)
カーラ・ボノフはケニー・エドワーズに才能を見いだされ
リンダのソングライターに。その後シンガーとして独立。
 Home / Karla Bonoff
彼女自身の作詞作曲だがジャンル的にはカントリー。
実際にカントリーミュージシャンの多くがカバー。
バックホワイトファミリーがその代表例。
マンドリンは尾ひれとソロのみにしてAPで代用。
スチールギターもやむなくメタリックパッドで。
 All My Life / Arranged by Sus.T
フィリップモリスパーラメントのCM曲。
ケニー・エドワーズ独特のベースラインは活かしてみた。
 Trouble Again / Arranged by Sus.T
邦題は「涙に染めて」。
不得意とはいえこれぐらいのギターならなんとかなる。


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