Sus.T's MIDI Sounds Originals(オリジナル集)
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※ YouTube始めました。 最新作から上げています。
※ 「カーリング猫写録(びょうしゃろく)」 はこちら
ピアノソナタNo.2 in C dur 「BonBoBo」
オリジナルのピアノソナタ2曲目。 譜面(Pdf)はこちらに置いています。
Joy To The Polaris Night (歌入り)
以前のインスト版にnote企画で作詞と歌を募集。
noteユーザーのみなさんと歌ってみました。
背景音はミテイナリコ氏作「Ultrastructure」。
ピアノソナタNo.1 in C dur 「Make The Movie」
オリジナルのピアノソナタです。譜面(Pdf)はこちらに置いています。
OMURA's Prelude ~ All In Green ~
私の亡き母の故郷である長崎県大村市の初夏を想って書きました。
Aパートはバッハのプレリュード1番、Bパートは向谷実さんの西九州新幹線
「新大村駅」発車メロを引用。
イントロ、展開部は創作。ソナタ形式にしてあります。
Joy To The Polaris Night ~ 今宵星空への旅 ~
Noteでの みんなの俳句大会 冬の白熊杯スピンオフ企画のために書きました。
久しぶりのオリジナルです。
この曲を上げた 私のNote記事はこちら
Bパートはとある曲を引用しています。(すぐわかります)
エピローグもはじめはきらきら星でしたが遠くなっちゃいました。
South Wind ~ 水と酒はやっぱり素晴らしい ~ / Composed by Sus.T
これもバンド用。単純な三部構成だがカーヴァーの詩や酒の醸造過程の朗読などと組み合わせた想定。
グレングールドも同様の取り組みをしていて私も実践。
( さらに解説を見る )
Dance In The Midnight / Composed by Sus.T
深夜まで飲んだ微妙な友人関係の男女がそれっぽい雰囲気になるわけでもなく朝まで過ごす。
White Dances / Composed by Sus.T
雪道をワイパーをかけながらって感じ。
Mediterranean Breeze / Composed by Sus.T
直訳すると「地中海の風」。
タイトルの着想は惣領智子「抱きしめて ~Sicilian Wind~ 」。
Over The Horizon / Composed by Sus.T
やはり惣領智子のサウンドを意識。サイト全体が80's感満載ですが。
Promenade / Composed by Sus.T
とくに明確な主題はない。散歩道でただ時間が過ぎるだけ。
Seaside Dream / Composed by Sus.T
タイトル通り。
Southern Cross / Composed by Sus.T
少し雰囲気を変えてみた。が、中身もタイトルもネタが尽きてきた?
Prime Number (on 7 Scale) / Composed by Sus.T
意味は「素数」。まずは7音階の白鍵ベースで。
( さらに解説を見る )
Against My Style / Composed by Sus.T
「私の手法ではない」という意味。
最近の曲を真似て唐突な転調などを取り混ぜてみたが
どこかキッチリ解決してしまっているのが逆に残念。
Just My Style / Composed by Sus.T
逆にトコトン私の手法を押し通した。
カノンであろうがフーガであろうがなんであろうがお構いなし。
Prime Number On 12 Scale / Composed by Sus.T
素数の基準を12音階にしたとたんに使える音が激減する。
( さらに解説を見る )
データ希望・ご感想などはこちら
(C) 2019 Sus.T
(以下、解説編にてスクロール不要)
South Wind ~ 水と酒はやっぱり素晴らしい ~ 解説
イントロ、間奏、エンディングのピアノメインの部分では
カーヴァーの「水と水の出会うところ」を分けて朗読。
ラテン調に変化したところでアルコールの化学的な醸造過程を超早口で。
(乳酸菌は自滅するだとかピルビン酸がどうのこうのとかとにかく長い。)
ボーカルの入りは
「夕べあなたが言ったこと、私忘れないわ ~~」ってな歌詞。
なにせ随分前の曲なので作者の私ですら正確な歌詞を覚えていない。
サビの歌詞は
「酒はのめの~め、こんなに楽しいものはない。つぶれても倒れても乾杯!!」
「もっと、酒はのめの~め、~~。つぶれても壊れても乾杯!!」
ってな調子。
当時のメンバーが吟醸酒好きのうわばみばかりだったので
「呑んべのための呑んべの曲」と言ったところでしょうか。
実際の演奏のでは詩の朗読部分がもっと長く全長で8分程度かかります。
合同ライブではこれともう1、2曲だけで持ち時間が終わったような。
ちなみに付け加えると2000年の沖縄サミットの際、
小室哲哉氏が曲調の似た「East Wind」という曲を発表していますが、
私の方はそのはるか以前にステージでもWebにおいても
この曲を披露していたことを明言しておきます。
誤解のなきよう。パクられたというのではありません。
あくまでも「East Wind」とは無縁であることを伝えたいだけです。
( 元の場所に戻る )
Prime Number (on 7 Scale) 解説
まずは7音階の白鍵ベースではあるが「ド」を「1」として
1,2,3,5,7,11,13,17,19,23,・・番目の音だけで構成。
それなりの「宇宙感」が出ているかどうか。
音楽を知る方なら「ドはゼロやろ」というツッコミはナシに。
音階は周波数の倍数を切り取った結果なので
たとえ何調であっても主音は「1」である。
とは言いながらも
物理学的に言えば本来12音階で取り組むべき課題なので
今後なんとか実現したい。
ちなみに厳密には「1」は素数ではない。
( 元の場所に戻る )
Prime Number On 12 Scale 解説
素数の基準を12音階にしたとたんに使える音が激減する。
7音階ならオクターブごとに音がずれるが12音階だと6で割った余りが
1と5の位置にしか素数は現れない。
低音部ではC、C#、D、が使えるがその上は順に
E,F#,A#(Bb),C,E,F#,A#,E,F#,..(4つ)のみ。
使えるコードも限られてくる。
いわずもがなだが音階は等間隔の数直線でなく周波数の倍数の結果。
物理学的には加速度ベースで素数を拾ったようなもの。
それはそれで理論物理学や数学的には面白がっていただけるかもしれない。
( リーマン予想と関係あったりして...)
とにかく反則していないかだけは心配で入念にチェックしたつもり。
それでも絶対音感をお持ちの方には「打楽器は反則」と言われるかも。
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